今回は千々石衆所用の赤い甲冑を借りての参加となりました。胴も威し糸も真紅でそろえたその鎧はまさに「赤備え」！！
赤備えはやっぱり目立ちますね。
一緒に映っている黒鎧の武者は、いつもお世話になっている鹿太郎さんです。
今回、鹿太郎さんは、島原城特設ステージでのイベントで主役を務めます。
人力車に乗っているのは、ミス島原の方(^-^)
「一緒に写真撮ってください」
という申し出に、戸惑い気味ながらも応えていただきました。
ありがとうございました。
千々石衆は、行列出発前に剣舞を披露しました。
この時感じたのですが「大袖は本当に重い！！」
いつもと同じ感覚で刀を振ると、全然腕が上がりません(^_^;)
大袖は見栄えがしますが、着こなすには力が必要ですね。
そして行列出発！！千々石衆の他にも、主役格の天草四郎は騎馬で行進。それに付き従う「参謀」衆は、白塗りの面に、キリシタン宣教師とかがよくつけている首の回りのフリフリ（名前がわからない）という、ちょっと変わった姿で行進していました。
その他にも、キラキラ飾りのついた傘を持って踊るチームや、お御輿なども登場。いろいろな団体が参加する総合的な行列なんですね。
行列の終点は、島原城本丸でした。ここで、千々石衆のステージイベントが始まるまでしばしの間休息タイムです。
この日は１０月に似合わない蒸し暑い日だったので、鎧の下は汗だくになってしまいました(^_^;)
←写真は、この時に撮ったもう一人のミス島原の方。
「カッコイイですね。私のカメラでも撮ってください。」
と、ありがたい言葉をいただきました
万歳＼（＾Ｏ＾）／
拙者は幸せ者です。