行列が始まると、だんだんと雨は強くなってきたでござる。
拙者ら武者組は鎧兜があるゆえ、雨もそれほど気にならなかったのでござるが、
雨具になるものがない少女隊や腰元隊など、女性はたいへんそうでござった。
どうか、風邪などひいていませぬように・・!
行進中の加藤清正隊
隊長の清正殿は後ろを向いてしまっていますが・・
ちなみに、加藤清正隊の隊列は
先頭:先導役スタッフ
↓
旗持ち足軽
↓
加藤清正
↓
奥方様(?)
↓
2列になった武者18人
と、なっておりました。(写真提供:真下昌景殿)
沿道には観光客がカメラやビデオ、写真を撮れる携帯を構えて行列を撮っていました。
もちろん、人気は秀吉と七本槍武将、そしてお姫様達でござった。拙者らは…まぁ…(^^;)。
ところが、このあたりでデジカメの電池切れ Σ( ̄ロ ̄|||)!?
いかん、借り物であるうえにデジカメに使い慣れているわけでもないので、どうすることもできず・・。
これ以降は、参加者の方々から写真を提供していただきました。
少年隊は槍、少女隊は薙刀を装備しての行進でござった。
彼らも雨の中の行進、お疲れ様でした。
(写真提供:松永弾正殿)
御大将、秀吉様は台に乗って進んだようでござる。
拙者自身は見れなかったのが残念(^_^;)。
(写真提供:真下昌景殿)
行列が進み、「お地蔵さん」と呼ばれている地蔵院前に設置されたステージの前まで来ると、
ここで各隊の大将がステージに乗り、口上を述べたあとに勝ち鬨を挙げます。
口上を間違えた方もいらっしゃいましたが、その辺はご愛敬。
気にしないで「エイ、エイ、オー!!」
それから会場一帯を一巡し、再び「お地蔵さん」の前まで戻ってきたところで、伊香高校演劇部による寸劇が行われました。
拙者ら武者組はステージの横のほうに待機していたのですが、
その場所からでは何が行われているのかさっぱり見えなかったのがちと残念。
その後、秀吉様が「我ここに宣言する!日本の治まりはこの時に候!」と言った後に、
我ら武者組も刀を掲げて「オォーー!!」と応えるはずだったのですが…
すみません、拙者出遅れましたm(_ _)m。反省。。
最後は秀吉様たちによって、餅まきが行われました。
ん?餅まき?あれ?拙者らは餅まきの前に引き上げるはずだったような…?
なんと、気づいてみれば雨が強くなる中にもかかわらず観客の皆様はステージに詰め寄り
ある方はリュックサックを拡げ、ある方はビニール袋を掲げ、強くアピールしていたのでござった。
周りに残っている武者は、ステージで餅をまく秀吉様と七本槍武将を除けば
弾正殿、真下殿、やーたろー殿、拙者ぐらいのもの。他の方は帰還してしまった模様。
しまった、取り残された!と思ったときには既に遅く、
餅まきは始り拙者と弾正殿、真下殿はステージ後方に追いやられてしまいました。
この間、写真撮影を加藤清正隊長に頼まれたやーたろー殿は観客とステージの狭間で苦戦していたとのこと。
餅を取ろうとする観客皆様の迫力に圧倒されました・・。
そして餅まきが終わったあと、取り残された(帰る時を見誤ったとも言えるでござるが・・)拙者らはスタッフの方も交えてステージで記念撮影。
ぼけて見える部分はレンズについた滴のせいだと思うでござる。
雨の中写真を撮っていただいた方、ありがとうございます。 (写真提供:真下昌景殿)
こうして、拙者の初陣となった「賤ケ岳天下とりまつり」は幕を閉じたのでした。
<謝辞>
今回参加された松永弾正殿、真下殿、やーたろー殿、仁民慶殿、ありがとうございました。またどこぞでお会いしましたら、よろしくお願い致します。
そして、今回の賤ケ岳天下とりまつりを運営なさった木之本商工会青年部の皆様、お疲れ様でした。この場を借りまして御礼申しあげます。