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鶴岡八幡宮

創建 治承4年(1180年)
関連人物

源頼朝など

現在地

神奈川県鎌倉市
雪ノ下2−1−31

史跡

御本殿・若宮が国の重要文化財指定

<鶴岡八幡宮と源氏>
 鶴岡八幡宮は、源氏とたいへん深い縁のある神社です。始まりは、康平6年(1063年)源頼義が奥州平定の帰りに由比ヶ浜に祀ったことでありました。治承4年(1180年)挙兵した源頼朝は、鎌倉に入るやいなや、現在の地に八幡宮を移し、平氏の追討を祈願したそうです。以来、鎌倉に本拠地を置いた源氏の鎮守として崇敬を集めていました。
 しかし、その後。3代将軍源実朝が、御本殿下の石階段にて斬殺されるという事件が起きました。この事件で、頼朝の血を受け継ぐ子は断絶し、源氏の将軍はわずか3代で幕を閉じることになりました。鶴岡八幡宮は、源氏による武家政権の始まりの場所でありながら、源氏将軍の最期までも看取ったと考えると、源氏にとっては皮肉な場所なのかもしれません。

畠山重忠邸跡
鶴岡八幡宮の東口にあります。

源頼朝の墓
鶴岡八幡宮の北東、徒歩10分ほどのあたりにあります。

<交通情報など>
・JR「鎌倉」駅より徒歩15分ほど

探検日:2005年6月18日
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