ここ「侍庵」を製作・管理している拙者のことを簡単に。

名前 山内 兵馬 (やまのうち ひょうま)
注:本名は全然違います
生国 旧国名:蝦夷地(言うと皆驚くのは何故・・??)
年齢 数え年 30
職業 会社員
現在の住まい 旧国名:肥前
好きな時代 侍が活躍した時代約1000年
平安後期〜明治中期頃
好きな食べ物 ・チョコレート、おはぎ、ケーキなど、和洋問わずお菓子 (一門衆は甘党揃い!)
・カレーライス
・ラーメン
・点心
苦手な食べ物 ・わさび (お寿司はさび抜きで!!)
趣味 もちろん歴史
他にはスキー、歌、読書、走ること、そしてお祭り参加!
御先祖 父方は、江戸時代、四国は伊予の国で和菓子を扱う商人だったらしい。
母方は武士だったらしい。
いずれも詳細は不明
家紋 丸に三つ柏
好きな言葉
座右の銘
・最後まで希望を捨ててはいけない。あきらめたらそこで試合終了だ。
(元は漫画・スラムダンクより)
・「文武二道」。文武の両方を鍛錬することが大切である。
(元は宮本武蔵「五輪書」より)
歴史との
 つきあい

拙者が初めて「歴史モノ」に触れたのは小学校3年(4年?)の頃。家に帰ってきたら、なにげなく漫画が数冊置いてありました。横山光輝「三国志」でした。これまであまり漫画は読まない拙者でしたが、これをきっかけに三国志の世界へ吸い込まれていきました。やがて興味は日本の歴史にも及び、学習漫画をよく読んでいた記憶があります。この頃から既に、華麗な甲冑をまとって戦う武士が活躍する源平合戦や戦国時代に興味深々でした。
その後、小・中・高と、「歴史」の授業は楽しみでもあり、得意科目でもありました。高校ではカリキュラムの関係上、「世界史」のみしか学べず「日本史」は何もしていなかったのですが、歴史を扱ったゲームや小説を読むことは好きでした。この頃から、だんだんと「武士」の有り様について考えることが多くなってきたと思います。
大学の専攻は歴史ではありませんでしたが、趣味としての歴史は続いておりました。といっても、その範囲はあくまで小説やゲームの範囲内の話で、現在とは比べようもありません。そんな拙者に転機をもたらしたのは、インターネットでありました。何気なくネットサーフィンをしているうちに、歴史を扱っているサイトがあることを知り、そこに集まる共通の趣味を持つ方々との交流や情報交換に新鮮味を覚えました。というのも、大学では歴史が好きという友達があまりおらず、自分の好きな「歴史」の話が出来る人があまりいなかったからです。やがて、現代でも鎧兜をまとう武者行列、さらには合戦劇を行ったりするイベントが存在することを知りました。最初は興味を覚えながらも「観客」の立場でいたのですが、時が経つに連れて「自分で参加した方が楽しいのでは・・?」と思うようになりました。今では歴史祭り参加は趣味の一つになっております。
「歴史は面白い。それにいろいろな方法で楽しめるものだ。」こういう感覚を、他の人(特に歴史嫌い、あるいは興味ないという方)にも少しでも伝えられたら・・、と思い、ここ「侍庵」の開設に至りました。



管理人近影

2005年(平成17年)5月3日
米沢上杉まつり
自作鎧兜にて参戦

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