第15回 原城一揆まつり

2006年4月9日

・・・と、勇んで行ってきたのですが、途中でデジカメの電池が切れてしまった・・・というハプニング(T_T)
歴史祭り参加通算35回目にしてこんなミスをしてしまうとは・・・無念。
なので、写真がごくわずかしかありません。まことに申し訳ありませんm(_ _)m

歴史の教科書にも載っている一揆軍の「軍旗」。
その隣には、一揆軍の武器である竹槍や金剛棒が立てかけてありました。

昨年も参加された宮本武蔵役のあつべ〜殿。
精悍な宮本武蔵役でありましたが、ご本人は
「甲冑を着る役が良かった」
とのこと。
My鎧購入計画が成功することを祈っております(^-^)

原城一揆まつりの流れ

 まずは行列。主役の天草四郎は騎乗して一揆軍の中心に。対する幕府軍は戦死した板倉重昌が騎乗して幕府軍の中心となり、街中を行進した後は、原城跡へ。骨髪地蔵で簡単な追悼式を行った後、二の丸跡に作られた特設ステージへ移動。
 ステージにて一揆軍 vs 幕府軍の戦いが行われました。玉入れ、輪投げ、ストラックアウト、風船割競争などのゲームで勝敗を決めました。今年は確か一揆軍の勝利で終わりました(のかな?)。
 その後、参加者は各自解散。拙者とあつべ〜殿は、観光客の記念撮影に応じながら本丸跡の野点をいただき、解散となりました。

 原城一揆まつり実行委員の皆様、そしてあつべ〜殿、たいへんお世話になりました。ありがとうございます。


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