豊臣軍総大将・小早川秀包
「秀吉公が命を受け、一揆鎮圧に参った〜!!いざ、尋常に勝負!!」

和仁軍総大将・和仁親実
「我こそは田中城主、和仁親実な〜り。この城を攻めるものは、一兵たりとも生かして帰さぬ。」

戦いは両軍鉄砲隊の応酬から始まり、続いて刀を抜いて接近戦が繰り広げられます。

「我こそは立花宗茂様が家臣(←勝手にそういうことにした)、山内兵馬!!夢は一国一城の主!!この戦で手柄を立てて見せようぞ!!」
総大将・小早川秀包様の号令に従い、豊臣軍の抜刀隊が突入!
拙者は最初に渡り合った和仁軍の鎧武者を切り伏せ、敵の本陣
そして
自らの夢(笑)に向かって邁進しました。

「そちらにおわすは和仁軍副将・和仁弾正親範殿とお見受けいたした!我が夢の礎になっていただこう!!」

「ふん、猿の手下がでかい口を叩きおる。
肥後人の強さ、その身をもって知るがよい!!」


いざ、いざ勝負!!


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