真下殿、副島殿、拙者の3名は合戦渦中の人となるので、ここからは応援に来ていただいた千々石小三郎殿に撮影していただいた画像を基に話を進めて行きたいと思います。
まず、入場門から地元の和仁軍が姿を現します。先頭に立った和仁軍総大将・和仁勘解由親実殿は騎乗して堂々入場! |
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和仁軍総大将・和仁勘解由親実と豊臣軍総大将・小早川秀包の間で戦闘宣言が交わされた後、両軍鉄砲隊による攻撃、そして刀を使った接近戦へと移行します。写真は、戦場に飛び出てきた和仁軍。 |
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走る!叫ぶ!飛ぶ!転ぶ(笑)!! |
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拙者の最初の相手は和仁軍の武将・辺春親行殿。当初の予定では、拙者ともう一名の豊臣武者が、こちらの辺春殿と2対1で戦い、豊臣武者を斬った辺春殿を拙者が斬る、という設定だったんですよね。 |
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拙者 |
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追い詰められた和仁3兄弟は奮戦しますが、最期は全員討死。勝った豊臣軍は勝鬨を上げて、合戦劇は終了となりました。 |
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最後に、和仁軍、豊臣軍全員で記念写真を撮影して、解散となりました。とは言っても、兜武者はお客さんから写真を依頼されることが多いみたいですね。総大将はもちろん、拙者も子連れファミリーとたっくさん写真を撮ってきました!この時、ずっと子供泣かせの面頬をしていたのですが、ここでは一回も泣かれませんでしたね。子供達も慣れているのかな?? |
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<謝辞>
・丸武産業 小幡支配人
今回もいろいろとありがとうございました。舞台立ち回りでの演技指導、面白かったです(頭に血が上るのがちと辛いですが)。またの機会に活用させていただきます。
・真下昌景殿、副島源太殿、
2007年最初の遠征、お疲れ様でした!
次回はランタンフェスティバル、そして観櫻火宴と、長崎でお待ちしておりますぞ!!
そして、最後に戦国肥後国衆まつり実行委員の皆様と、参加者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。