観客の皆さんから大きな拍手を頂きながら
(なぜか拙者は少年達と握手をしながら)
両軍は会場を後にして、春日小学校に引き返していきました。この時、あたりはすでに暗闇に包まれておりました。
激闘を演じた上杉謙信公と武田信玄公。 |
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頼んで撮ってもらったツーショット(^o^)v その4 |
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おお!? |
そして場所を移して、お楽しみの懇親会へ(^o^)。
焼肉と味噌汁(個人的には、この味噌汁が美味しかった!!)
そしてお酒で盛大に祝宴が開かれました。中でも印象的だったのは、軒猿頭殿率いる軒猿衆でしたね。やーたろー殿曰く
「本当は「飲み猿衆」なんです。」
とのことでしたが、確かにその通りかもしれませぬな(笑)
普段は酒は飲まないという、雨順斎全長殿までもが杯を重ねるほどの盛り上がり様!!
一人、鎧姿でいるやーたろー殿が霞んでしまうほどの勢い、止めるのは至難の技でしょうな。見ていた拙者は、体育会に所属していた頃を思い出しました。米谷殿や上杉播磨守殿、他皆様から、拙者にも一杯勧めてもらいましたが、お断りしてしまってごめんなさいm(_ _)m 拙者は車を運転して帰らねばなりませんでした。次回は、一緒に飲めるように準備してきますね。
もっと祝宴の場にいたかったのですが、翌日の予定もあったゆえ、拙者とやーたろー殿、雨順斎全長殿は、一足お先に車で帰途につきました。
こうして、通算17回目となった歴史祭り参加は幕を閉じました。
今年の謙信公祭も、暑い熱いお祭りでしたね。来年もまた参加したいです(^o^)
<謝辞>
今回もたいへん多くの方にお世話になりました。
まずは軒猿頭殿はじめ、柿崎隊所属となった軒猿衆の皆様、ありがとうございました。今回もいい経験になりました。
そして、所属部隊は違えども、今回謙信公祭に参加された皆様、写真撮影に協力していただいた皆様、お世話になりました。
謙信公祭期間中、やーたろー殿のサムランドにはいろいろとお世話になりました。
また、レポート作成にあたり写真提供していただいた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。
最後に、謙信公祭を主催された実行委員会の皆様、運営にあたった丸竹産業の皆様、ならびに関連団体の皆様、ありがとうございました。