紀州鉄砲まつり

第6回 2005年3月27日

 和歌山市が主催している紀州鉄砲まつりは、全国に散らばっている鉄砲隊を一堂に集めて、火縄銃演武をするという、まさに鉄砲でいっぱいお祭りです。この鉄砲祭りに紀州雑賀鉄砲衆の方々が参加されているのですが、今年は、「ゆるりの集い」の雑賀孫八殿が、紀州雑賀鉄砲衆の方々と協力して企画を練り、従来の演武に合戦劇を加えよう、という運びになりました。と、いうわけで、ゆるりの集いから辰之進殿と拙者が代表して、孫八殿と合戦劇の製作にあたりました。そういう意味では、初めてゆるりが企画した合戦劇、とも言えますね。前日の鷺森祭りに参加された方々の多くが、引き続いて参加していただいたうえに、全国制覇をめざす(?)肥前守左馬之助殿、頼れる仲間の真下昌景殿、二領目の手作り甲冑を作った一海殿たちにも援軍に来ていただきました!
 初めてのゆるり企画合戦劇、うまくいきますように・・・!!











 3月27日。この日は、夕方頃から雨が降る、という天気予報でした。鉄砲祭りでは、朝から順番に各地の鉄砲隊の演武が披露されておりました。紀州雑賀鉄砲衆の演武は一番最後、午後4時頃開始の予定だったんです。もしかしたら、出番になった頃に雨が降るかもしれない・・・そんな心配をせざるを得ない、曇り空だったことを覚えております。

会場では、既に他の鉄砲隊の演武が始まっておりました。
バーン!!と、火縄銃の大きな音が響き、拍手が湧いておりました。なかなか盛況のようです。
拙者らは荷物を整理してすぐに、合戦劇の練習に取り掛かりました。当然のことですが、自分達で企画して、自分達で出演するわけですから、練習も自主的にやらなければなりません。

(写真提供:肥前守左馬之助殿)

今回残念だったことは、雑賀鉄砲衆の出番が、予定よりもだいぶ早くなってしまったために、十分練習することができなかったことでした。
お昼休憩も手短に、立ち回りの練習が続きます。欲を言えば、もう1時間は練習したかったんですけどね。これも仕方ありません。

(写真提供:ほにゃぢ殿)

  

(左写真)
武装して出陣の時を待つ武者組。写真中央の陣羽織を着ている武者は因幡真親殿です。今回が、自前鎧のお披露目だったんですよね。お披露目に合戦形式祭りを選ぶとは、なかなかいい度胸をしております(ニヤリ)

(右写真)
ゆるり美女組(^o^)。
左右の平安貴婦人は、合戦劇には参加しませんでしたが、武骨な武者組に華を添えていただきました。中央の赤い鎧の武者は碓氷雪殿。大阪城手作り甲冑教室で作った手作り甲冑です。元気な碓氷殿には、合戦劇で重要な役割を担ってもらいました。

(左写真提供:真下昌景殿  右写真提供:肥前守左馬之助殿)

個人的な話になりますが、武装してからの立ち回りの確認をしている時に、兜の鍬形飛びました(^_^;)
真下殿のカメラには、その時の様子がばっちりおさめられておりました(笑)
「大丈夫??」と心配していただきましたが、大丈夫です!心配無用です(^o^)!
こんなこともあろうと予想していたゆえ、昨年ほにゃぢ殿にいただいた杯を加工した予備の前立てを用意していたんです。杯の方が、安定性があるので本番ではこちらを使うことにしました。
(それはともかく、鍬形はまた作りなおさないと・・・)

(写真提供:真下昌景殿)

さて、そろそろ拙者らの出番でござる。
名づけて、「石山合戦 in 紀州鉄砲まつり」
いざ!!


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