賤ケ岳天下とりまつり
前から、時代祭りに参加した方々の体験記を楽しく読ませていただいていたのでござるが、読んでいるうちに「見ているだけではなく、自分自身も参加したい!」と思うようになったのであります。しかし、今年の石和合戦絵巻など、参加したいと思っても何かと都合がつかずに行けずじまい…。ところがようやく、今回の武者行列に参加できた次第でありまする\(^o^)/!
さて、祭り当日の朝。昨日の天気予報では空模様はあまりよくない模様。しかし、雨天でも集合するとのことゆえ、拙者は荷物を持って(といっても、友人から借りたデジカメと、皆様から薦められた地下足袋・手拭ぐらいしかないのでござるが・・)、馬の代わりに、現代の乗り物「電車」に飛び乗って木之本町へ向かったのでござる。途中、拙者が普段お世話になっている「多聞城茶会」の管理人、松永弾正殿と約1年ぶりに再会&合流。おや?今日の弾正殿のが頭に被っているのはどかで見た何かに似ているような…?あ!あれでござる!肖像画の石田三成がかぶっていた帽子(?)であります。さすが弾正殿。既に準備を始めておられる!と感心させられました。
JR木ノ本駅にて貼ってあったポスター。拙者らが到着した頃は、小雨がふったりやんだりしている天気でござったが、人はだいぶ集まっておりました。
鮎の塩焼き。1尾100円でござった
手頃な値段で味もなかなか^o^。もう1尾くらい食べればよかったでござる。
石畳の道を行き、お昼を済ませてから着付け会場である木之本小学校体育館へ向かいました。