受付けを済ませてから、早速自分の鎧の前へ。さて、拙者の初陣の鎧はどんなものなのでござろうか?兜かぶる侍か、それとも陣笠の足軽か・・??
おお!兜つき!拙者の初陣鎧は赤備えでござった(^o^)。
感動した拙者は着付け係の人が来るまで、一人、鎧の写真を撮りまくったのでござる(^^;)。
着付けも終わりデジカメ片手に歩いていると、おそらく地元の小学生と思われる少年隊を発見!
子供は強い!少年・少女達にいつの間にやら取り囲まれ
刀を見せて、これは本物?、切れるの?、鎧着てたら叩いても痛くないの?(と言った時には既に叩いている女の子)
という具合で質問攻めに合いました(^^;)。
着付けの終わった弾正殿も巻き添えになりました。
弾正殿が抜刀しているのは「おばさん」と呼んだ怖いもの知らずの小学生がいたためでござる(多分)。
拙者らの刀(を奪って)で遊ぶ少年。
拙者も子供の頃は(今でも)チャンバラ好きでしたが、たいていの男の子はみんなそうみたいでござる^^。
やっとこさ少年隊の襲撃から逃れた拙者は、同じ3番隊所属となった方々へ挨拶&記念撮影。
同じ3番隊所属となった真下昌景殿・拙者・やーたろー殿
(写真提供:松永弾正殿)
同じく3番隊となった姫武者弾正殿