捧げ文が奉読され、その次に供え物が運ばれてきます。 |
二人の巫女さんが演じた舞。 |
舞は言うまでもなく、衣装や小道具の扇も鮮やかなものでござった。 |
最後にご家老・大石内蔵助様に合わせて二礼二拍手一礼。
式典は約1時間ほどで終了となりました。
続いて、拙者ら行列組は休憩・昼食場所である歴史博物館へと向かったのでござる。
袖と裾にギザギザ模様の入った羽織をまとった「義士踊り」の皆様。
なんと、この日のために信州からいらっしゃったとのことです。 |
大人だけでなく、お子さん方もいらっしゃいました。 |
12時50分頃。
歴史博物館に着いてすぐにお昼ご飯となりました。係りの人の話によると、予定時間を繰り上げて出発するとのこと。空腹の拙者は早速お弁当に手をつけたのでござるが・・・
(は、腹がきつい・・(ーー;))
今回は二本差し、というせいもあるためか、帯はきっちりと巻かれていたのですが、これがけっこうきつい!腹は減ってはいたのですが、お腹キツキツの状態ではとても食べられませぬ。幸い、隣の席が空席だったゆえ、拙者はいったん刀を外してからお昼となりました。
(写真提供:松永弾正殿) |
さて、腹ごしらえも終わったところでいよいよ義士行列の出番でござる!
47士は赤穂の地酒、その名も「忠臣蔵」で景気付けに一杯乾杯!
(^_^)/▼☆▼\(^_^)
酒はあまり飲まないのでござるが、この時の一杯はうまいものでありました。
そして、出発地点である大手門前に向かっていざ出発!