謙信公祭

第81回 2006年8月16日

 それでは、第81回謙信公祭「川中島合戦劇」のはじまりはじまり〜〜!!


まずは、武田軍・山県隊から観客席の様子を撮影。中央で床机に座っているのは我らが主君・武田信玄公。
その奥が観客席なのですが、その数はだいたい300〜400人ぐらいでしょうか?(拙者個人の目算)
年々、増えているように感じます。

そして中央でぶつかる武田・上杉軍。
ご覧のように、何枚写真をとってもこんな写真しか撮れません(涙)
話の流れとしては、昨年、一昨年と同様で、忍者の対決から始まって上杉軍最強「子供部隊」の登場、それから上杉軍による「車懸かりの陣」と進んでいきます。

そして今年の目玉「鬼小島弥太郎の奮戦」!!
武田軍・内藤隊に捕らえられてしまった妻・松江を、夫の鬼小島弥太郎が助けに行くという、今年一番の見せ場です。
左の写真は意味不明ですが、右から2番目が鬼小島弥太郎殿。一番左が松江さんです。
鬼小島弥太郎は見事に内藤隊を切り崩し、松江を救出することに成功するのでありました。

 ところで、山県隊の拙者は何をしていたかというと、バテバテで、少し動くとすぐ息切れしてしまい、勝手に倒れて休んでいることが多かったかも、です(^_^;)。出番の車懸かりの陣、新発田隊の挟撃作戦の時も、乱戦になると動き回り、疲れたら斬られたフリをして倒れこんで休む、ということを繰り返しておりました。そうしないと、自分自身の体力も持たなかったんですよね。暑さの影響ももちろんですが、自分自身の体力も運動不足で低下していることと思われます。
 こうして、「暑かった」謙信公祭も無事に終わり、楽しい打ち上げへと続くのでありました(^-^)


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