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いきなり記念写真なんですが・・(^_^;)
どこのお祭にも共通していることですが、やっぱり女武者は華やかですね
(^-^)
そうそう、拙者は今回も千々石衆から陣羽織と籠手をお借りしました。いつもありがとうございます。
m(^-^)m
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参加者の多くは地元の中学生、高校生です。学校ごとに部隊分けしているようで、写真に映っているのは
「県立南高等学校」の皆さん。赤の畳鎧に、島津の家紋の背旗を装備しています。
ちなみに、中高生の畳鎧は借り物ではなく、実行委員保有のものだそうです。
このように、実施団体が鎧を保有していると、武者祭などのイベントがやりやすくなっていいですね。
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行列が始まるまでは、恒例の記念撮影タイムです♪
左から真下殿、上杉三四郎殿、中川殿、拙者の4名。
中川殿の鎧は、徳川家の赤備えとして有名な「井伊直政」公の甲冑です。長大な脇立てが強烈なインパクトを与えます。
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そんなこんなで、思い思いに出発までの待機時間を過ごしていると、地元テレビ局からインタビュー受けてしまいました。ちょっと緊張です(汗)
ちなみに、インタビューしている女性レポーターも、女武者の一人として行列に参加されていました。
メディアを巻き込むことで、お祭の知名度も徐々に向上していくと思います。
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中高生の部隊の内容を見てみると
・鉄砲組(写真)
・弓組(写真省略)
・長槍組(中学生)
と、編成されており、これだけで小規模な部隊として運用できそうな構成になっていました。さらに、イベント会場では騎馬隊が合流し、大砲1門も後で登場するので、全体でかなり立派な一軍です。この辺の配慮に現実味を感じてしまう拙者は、一人で盛り上がっておりました
(笑)
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