やっぱり基本は写真撮影であります(レポートにも使うゆえ・・)。奉行衆と小姓二人の図。小姓は4人いるのですが、4人とも女性です。ちなみに、弾正殿の隣の小姓の方のカツラは月代を剃っておりませんでした。 |
やがて普通の写真撮影だけでは飽き足らず、戦闘場面の撮影に移ってしまいます。
弾正殿「山内殿と戦っているところを撮ってほしいです。」
拙者「左様でありますか。しからば、こういう感じで・・・」
{・・・実はこれ、思いついた剣劇の練習を兼ねているのでござる(^^)}
向かい合って対談していた小姓と四天王。 |
して、軍配はどちらに?
拙者が倒れたのが相当うけたのか、近くにいた腰元、奉行、撮影係りの方々からドっと笑い声が湧いて、写真撮影の対象に(^_^;) |
さて、遊んでばかりもいられませぬ。パフォーマンスの練習もしなければ! |
高虎「(前略)藤堂家の威勢を安濃津の領民にとくとごらんいただこうぞ!
皆の者、構えぃ〜〜!!」
ここで奉行衆は一斉に抜刀!
高虎「突撃ぃ〜〜!!」
全員「オォ〜〜!!」
高虎「これより入城いたす!皆のもの、出立!」
全員「オォ〜〜!!」
と、今回の「高虎入城イベント」の要約は上記の如くであります。これを有料観覧席の前で2回、別の場所で1回の計3回やったのですが、参加者の宿命で本番の写真は撮れませぬ(残念)。ここでは練習の時の写真でお許しくだされm(_ _)m
おお!!馬じゃ!! |
さて、「藤堂家臣団」による即興演技の練習もここらで開始。
流れは、まず最初の「藤堂家臣団集合!」の合図で、奉行、小姓らが円陣を組みます。その後、代表者が口上を述べ、勝ち鬨へ、というもの。勝ち鬨といっても、慣れていないとすぐにはできないもの。まずは練習でござる。僭越ながら、音頭は拙者がとることになりました。
拙者「皆さん、大きな声でお願いします。声が小さいとみっともないゆえ。それでは・・
エイ!!エイ!!」
「オオ〜!」
拙者「う〜〜ん、ちょっと小さいです。もう少し大きな声でお願いします。しからば・・・
エイ!!エイ!!」
「オオ〜!」
(う〜〜ん、もうちょっとほしいがこれぐらいでござろうか?)
さて、続いて円陣を組む練習を・・と思ったところで出発時間が・・・煤Pロ ̄|||)
いかん、ちと遊びに興じすぎて時間を無駄にしてしまった模様。反省・・。