本番当日。空は一面の青空でした。天気予報によると、最高気温は28℃にも達する見込みとのこと。雨に降られるよりはずっといいですが、暑さが敵になりそうでござる。
拙者は伯父夫婦に集合場所まで送ってもらい、少々早めに到着。リハーサルが始まるまで、槍を振り回して登場するシーンと、紹介されたときのワンアクションの練習を。むむ、ちと緊張してきた・・・。。
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だいたい出演者が集まったところで、早速着付け開始。左の写真が、今回の拙者の甲冑であります。 |
出演者全員の着付けが終わった後、もう一度通しで練習します。ところが、ここで拙者はついに事件を引き起こしてしまったのでした。
場面もクライマックス、服部小平太が槍を振り回しながら登場!義元公にむけて槍を構えようとしたその瞬間、振り下ろした槍の穂先が外れて飛んでいってしまったのであります。周囲からは苦り混じりの笑いが・・・。
「なんたること!槍先が取れてしまうとは・・・!」
どうしようかと困っているところ、指導の方が「とりあえずそのまま続けてください。」と言ってくれたので、そのまま演技続行。しかし、事件はこれだけでは済みませんでした。
「いざ!!」
拙者が突き出した槍を、義元公は太刀を抜き放って払いのけ、バランスを崩した拙者の膝のあたりを斬りつけます。倒れる拙者。そして
ガチャ〜〜ン
拙者心の声(なんだ今の金属音は・・?妙に冷たい音だったような・・・・?)
なんと、倒れた時の衝撃で兜の前立てまでもが一部取れてしまったのでありました・・・・。。
今回の衣装道具を用意したのは高津装飾の方々。
「槍もいつかは壊れるもの。」とおっしゃっていただきましたが、まことに申し訳ありませんm(_ _)m。
槍は予備のものを。前立ても予備のものがあったゆえ、本番に差し障りがなかったのは幸いでした。
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さて、祭りに来たからには、やはり姫君と撮らねば!今回の再現劇には豊明市キャンペーンガールの御三方が参加されました。お一人は濃姫、他の二人は今川軍の姫君の役となりました。 |
そしてこちらは今回の我らが主君・織田信長公でござる。武将髭も付いた立派な烏帽子姿、お見事でござる。リハーサルの時とは別人のようで、最初はどなたかわかりませんでした(^_^;)。 |
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そして敵役の今川義元公と、その部下の三浦義就殿と。 |
こんなおふざけ写真にも応じていただきました(^o^)。 |
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いつも通りの刀を交えての一枚。今回は上杉播磨守様にもご協力いただきました。 |
上杉播磨守殿 |
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石和の御大将・松永弾正殿扮する柴田勝家公を中心に、少女武者を加えて撮った一枚。 | |
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そして、今回の一般公募で集まった総勢12名一同の集合写真。 |
そしてお昼休憩が終わった後、今度は合戦劇に参加される手作り甲冑隊の方々も加えて合同練習でござる。と言っても、劇に参加するのはほとんどが幼稚園〜小学校低学年ぐらいの子供武者がほとんど。演技指導の方もたいへんでした。戦が終わっても友達とのチャンバラをなかなかやめようとしない子、途中で泣き出してしまう子などなど。
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おそらく、親が作った甲冑を子供が着て参加しているのでありましょう。 |
そして、校庭にて出発式。時は午後2時頃。気温も最高に達する頃であります。 |
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そしてヒロインの三人の姫君。美しい着物も、この日差しではちょっと暑そう。 |
上高根警固保存会の方々扮する鉄砲隊。いたるところで、銃声を轟かせておりました。 |
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そして行列出発!再現劇が行われる高徳院まで、時間にして30分ほどのものでしたが、アスファルトが熱い!わらじだけでなく、地下足袋も履いていて本当によかったです。 | |
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再現劇会場への坂登りの途中にて。 |
こうして、拙者の小さな野望は終わり。祭りはいよいよ本番、桶狭間合戦再現劇に入ります。